BUHIXの日記

サッカーやJリーグについて書いたり、読書や旅行について書いたり。

【最近読んだ本5】

 

私は元来「通読しかできない人間」でしたが、最近はかなり意図的に「目的に応じたつまみ読み」をしています。もしかしたら著作の一部分だけを切り取った的外れな感想もあるかもしれませんが、ご容赦ください。

 

稼ぐが勝ち 

 

最近、この人は「努力が大事だ」「今の若者は努力をしない」と発言することが増えてきた。ホリエモンもとうとう説教おじさんになってしまったのか…と思っていたけど、昔の本を読んでみても気合と根性を前面に押し出していた。「 IT企業の社長っていうとスマートなイメージを持たれがちだけど、ビジネスというのは泥臭いものなんです」とのこと。

まあ、著者は「本気が出せる」人ということなんだろう。別の言い方をすれば高い集中力を発揮できる人だ。凡人は「本気を出せば俺にも集中できる」と思っているけれど、それは大きな勘違いなのである。

 

読書術(加藤周一

読書術 (岩波現代文庫)

読書術 (岩波現代文庫)

 

 

過去に読んだものの再読。同じようなタイトルの本がたくさんあるが、これは加藤周一が書いたものである。加藤周一はかつて非常に有名だった文芸評論家。

遅く読むのは古典だけ、あとは速く読めばいい」と著者は言う。その通りだと思う。再読してますます身につまされる。昔の私はどんな本も「古典を読むように」読もうとしていた。エネルギーの無駄遣いだった。無駄と分かっていてもなかなか止められなかった。きっと「ゆっくり読む」ということ自体が目的化していて、その本を読む本来の目的を忘れていたのだろう。「熟読する俺カッケー」と思っていただけだったのだ(笑)。

 

 

図書館戦争 

図書館戦争 図書館戦争シリーズ (1) (角川文庫)

図書館戦争 図書館戦争シリーズ (1) (角川文庫)

 

 

ちょっと、主人公のキャラクターが合わなかったかな。登場人物の年齢を下げて完全にラノベにしてくれた方が私の感性には合うな。

 

手帳活用パーフェクトBOOK

手帳活用パーフェクトBOOK

手帳活用パーフェクトBOOK

 

 

かつて冲方丁のインタビューが目当てで買ったもの。刊行は2012年。ギリギリこの頃までは「紙の手帳にもメリットがある」と言えたかな。今ではもうスマホで全て間に合うし、紙の手帳なんか要らないと思う。※あくまで個人の意見です。

冲方さんも本書中で「小説のネタ出しは手書きに限る」とは言っているが、スケジュール管理を手書きでするのがいいなんて一言も言っていない。