BUHIXの日記

サッカーやJリーグについて書いたり、読書や旅行について書いたり。

【最近読んだ本3】パブ、フットボールサミット第22回

 

 

パブ

  • 英国のパブリック・ハウス(パブ)を概説した本。その起源や歴史も扱っている。
  • パブとはもちろん酒場のことなのだが、民衆を収容する「箱」でもあった。昔(中世〜近世)はパブの他に教会くらいしか大きな建物がなく、パブが箱になるしかなかったのだ。
  • だからパブではあらゆるイベントが行われたし、多くの機能を兼ねていた。旅館、見世物、商取引、職業斡旋、給料支払い、裁判、郵便、政治活動、スポーツチームの後援 etc。
  • 19世紀頃になるとパブの機能は各施設に細分化されていき、元の酒場としての性格だけが残る。しかし人々の社交の場、ふれあいの場としての本質的な機能は失われていない…と著者は言う。
  • 機能ごとに細分化された施設とは、取引所、裁判所、美術館、コンサートホール、動物園等々。もちろん私がよく行くサッカー場もそうだ。
  • Jリーグはかつての「パブ」のようなものを再び創り出そうとしているのだろうか。はてさて。

 

  

フットボールサミット第22回

俺が思うに、J2とJ1は全然違うリーグ。全くの別物だから、しっかりJ2をリスペクトして、受け入れてやらないと難しい。(田中隼磨

1人ひとりの自覚はまだ足りない。単純なミスをしても簡単に流しちゃうし、誰も怒らない。それには俺もびっくりした。ミスが当たり前になっちゃうような環境はよくないよね。(田中隼磨

J1とJ2は似て非なるもの。J1の方が抜くところとハイインテンシティー(強度)での差は激しいけど、J2の場合は1試合通してほとんどハイインテンシティーが続いている。最初から最後までフルパワーっていうのが前提だから、そこがJ1とは違う。(反町康治)

——「選手のよさを最大限に引き出す」ということは、松本山雅に来られてから、口癖のように言っていますね。

「それが普通だろ。世界のトップ・オブ・トップのバイエルン・ミュンヘン*1だってそうなんだから」(反町康治

フットボールサミット第22回 松本山雅FC 街とともにつくる劇場

フットボールサミット第22回 松本山雅FC 街とともにつくる劇場

 

 

*1:2014時点の発言。現在のトップ・オブ・トップはたぶんレアル・マドリード