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BUHIXの日記

FC岐阜のレビューをしつつ、ニワカから成長していきます。

第6節(町田ゼルビア戦)プレビュー その2

(その1からの続きです)

 

印象に残った選手

 その1にも書きましたが、町田は攻撃力があると思います。中島、戸島、重松、谷澤、井上らフィニッシャーになれる選手が多くいます*1。今のところ町田には怪我人が多く、内情が苦しいようですが、金沢戦を見る限りでは「攻めが分厚い」という印象を受けます。
 まず2トップだけでも十分な脅威です。テクニックがありボールキープや裏を狙う動きも上手い中島と、191センチの長身FW戸島の組み合わせですね。それに加えてこれまたテクニックのある(創造性?もある)谷澤、強力なシュートが撃てる重松や井上が絡んでくるので、まあ岐阜の守備陣では止められないでしょう(笑)。2点は取られると思います。ポゼッションで上回れそうな前半のうちに、相手よりも多く点を取っておくしかありません。

 それからGKの高原もいい選手だと思います。相馬監督が最終ラインを高く保とうとしていることもあり、ライン裏へのボールを前に出てクリアする場面がありました。また、彼が見せたいくつかのナイスセーブがなければ、金沢に逆転負けを喫していたことでしょう。

 

岐阜はどう出るか?

 これもその1に書きましたが、岐阜も町田もタイプは違えど「ピッチを狭く使う」チームです。両チームがぶつかり合ったらどうなるのでしょうか。ちょっと、予想がつきません(笑)

 これは楽観的な予測かもしれませんが、ロングボールからセカンドボールを拾おうという町田の戦法はある程度まで邪魔できると思います。なぜなら、岐阜も町田に負けず劣らず選手間の距離を詰めているからです。ボール周辺の人口密度で負けるということはないはずです。選手たちのスタミナが尽きないうちは、きちんとセカンドボールに反応してくれるでしょう。
 ただ、セカンドボールを取れたとしてその後が怖い。大きくクリアせずに自陣でパスを繋ごうとしていると、またすぐにボールを奪い返されてピンチを招いてしまいそうです。
 ロングボールを蹴られた後の展開を簡単にまとめるとこんな感じですね。

 

パターン1:

町田がロングボールを蹴る

→町田、密集を活かしてセカンドボールを取る

→岐阜ピンチ

 

パターン2:

町田がロングボールを蹴る

→岐阜、密集を活かしてセカンドボールを取る

→岐阜、自陣内でパスを繋ごうとする

→町田、密集を活かしてプレスでボール奪取

→岐阜ピンチ

 

  要するに、大木監督の代名詞たる「クローズ」戦法で殴り返されてしまうのがパターン2というわけです。

 それを避けるには、金沢の柳下監督がやったように「ロングボールで町田を殴り返す」のが有効だと思います。でも大木監督はそれをやりそうにないのですが……。

 金沢の山崎のように、古橋や大本が町田のライン裏を突きまくってくれないかな。大本をウィングで使うために右SBは田森で。そして古橋と大本がともにプロ初ゴールを決めてくれることに期待しよう(投げやり)

 

フットボールラボのシミュレーション

 最後におなじみフットボールラボのシミュレーションを載せておきます。
FC岐阜 対戦予測シミュレーション 対町田 | Football LAB ~サッカーをデータで楽しむ~
 30回やったら9勝14敗7分になる、という結果が出ています。戦力では押されているようですね(上記の通り、町田には怪我人が多く出ているようですが)。昨季も今季も順位が上の相手ですし、胸を借りる試合だと思って見守ることにします。

*1:新加入の吉田眞紀人選手については未確認。